今回は胡粉ネイルの古代岱赭(こだいたいしゃ)を使ってみての使用感や感想を書きたいと思います(^-^)
◆古代岱赭をつかってみて◆
◆色や特徴◆
濃いココアのような茶色で、ほんの少し赤みの感じられるブラウンカラーです。
瓶に入った状態です。実物より赤みが強く感じられる気がするのですが、光の具合や角度によってこのようにも見えます。
実際に真っ直ぐ見るともう少し落ち着いた“茶色”といった感じです。
また、物によってカラーが混ざりきっておらず、黄緑のような色が出ている場合がありますが、その場合は良く振ってからお使い下さいね。
多少混ざってなくても塗った時に黄緑のような色がついたことはないですが。
ラップの上に垂らしてみたものとそれをのばしたお写真です。
スーパーコートと筆の比較。 太いタイプの筆ですね。
(胡粉ネイルには筆の太さが何種類かあります。お色によっての違いか製造時期等によっての違いなのかはわからないので、同じお色でも太さが違う場合があるかもしれません。ご参考程度にご覧下さいね。)
筆比較については京都上羽絵惣さんの胡粉ネイルを使ってみて。胡粉ネイルにはまってます♪ - 口コミします♪の追記分に画像付きで記載していますので、よろしければご覧ください(^-^)
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塗った時の比較画像です。
塗る回数が少ない方が赤みが強く感じられる気がします。
3度塗りのみ光の当たり具合が違う画像なのですが、実際に見た感じはこの色味が近いと思います。
光の角度によって赤っぽく見えたり茶色だったりで、とってもお洒落な大人っぽいカラーなので、1本持っていると重宝する便利なカラーだと思います♪
私は迷ったときはコレという位お気に入りのカラーです(^-^)