先日、前回(8月)に行った検査の分析、評価を聞きに行って来ました。
矯正の先生からの分析、評価のお話は検査をしてから1ヶ月後から聞けるということでしたが、歯列矯正の先生が毎日は来られていない為予約がなかなか取れず2ヶ月後となりました。
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◆検査の分析・評価◆
検査の分析・評価は以下のような事を行いました。
◆お話を聞く◆
今回は特別な事をしたと言うよりは本当に検査の分析と評価といった感じで、お話を聞く事がメインでした。
まず、歯列矯正の先生が前回の検査の際のレントゲンに細かく線などを引いたりして分析して下さったものを見せて頂き、骨格や現在待機中の永久歯の感じ等を見てどの程度矯正が必要かといったお話を聞きました。
以前の矯正相談の際に(前回の記事でも書きましたが)上前歯2本のすぐ横の歯を矯正の支えにするため、揺れたり抜ける前に矯正を開始したほうが良いと矯正の先生が仰っていたように思ったので、我が子は検査からの待ち時間に抜けてしまい少し焦っていたのですが(抜けちゃったのでどうしようもないのですが^^;)大丈夫だったようです。
「ここの歯が抜けたでしょ～？」とレントゲンを見ながら先生が仰った位でした(^_^;
レントゲン撮影の時点でぐらついているのは確認出来たようです。
矯正の必要性についてはうちの子供の場合は少し歯のスペースが混み気味で放っておけば真っ直ぐにははえないとは思うけれど、重度という事ではない様でした。
また、あごの骨のラインの傾斜によって上と下のかみ合わせ(被さり具合)が違ってくるということでわが子はあごが真っ直ぐ気味で若干深く被さり気味ということでした。
これについては骨格の問題の為、歯列矯正で一時的に治しても数年経つと元に戻ってくるということでしたので、気になるほどでもないしそのままにしましょうというお話でした。
◆矯正器具作成の為の型取り◆
上記の検査の評価・分析のお話の後、矯正の内容や計画の説明(どういう風に矯正を行うのか)を聞いた上で、歯列矯正をするかしないかをたずねられ、うちの場合はそこでする意志をお伝えしたため、前回検査の時と同様の平たい茶こしのようなものにピンクの粘土を乗せた物での型取りにうつりました。
上と下をとって終了。
子供曰く、型どりはなかなか辛いものらしいですが、前回1度経験しているためじっと我慢して1回で取ることができました。
◆矯正器具のカラー選び◆
矯正器具の色をピンク、黄色、緑、青色の中から好きなものを選ばせてもらいました。
口の中の見えない部分ということで何色でも好きな色で構わないそうです。上下別々の色でもokということでした。
わが子は上下同じ色を選びましたが、上下別の色の方が一目で区別しやすくて良かったりするのかもと帰り際にふと思ったりもしました^^;
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◆仕上がりまでの日数◆
出来上がりは1ヶ月後～で、受け取りのみなのか1ヶ月後すぐの日に予約が取れました！
◆矯正費用の支払い◆
そして帰りの受付けで、料金の支払いが…
30万円＋税金を今お支払いされますか？とたずねられました💦あまりちゃんと考えていなかったので少し焦り💦💦
分割について説明していただき、そこの歯医者さんではクレジットカード分割も医療分割も可能ということで、
当たり前ですがクレジットカード分割はクレジットカード会社の指定の利息を払うという条件があり、
医療分割は、2～5回まで無利息で可能ということですが毎回現金で支払う必要があるということでした。
料金は矯正費用30万円＋税金を分割回数で割ったもの＋毎回1回の診察料3000～6000円＋税金
が必要ということです。医療分割5回払いで1回7万円位あれば大丈夫という感じでしょうか？💦
(料金についてはうちで通っている歯科医院でのものですので参考程度にお考えください。)
次回受け取りの時のお支払いで大丈夫と言ってもらえましたので、検討して次回はきちんと準備をしていきたいと思います^_^;
◆今回かかった時間◆
今回は評価・分析等のお話に40分程度、待ち時間やお支払いを入れて1時間程で全て終了しました。
因みに現在の歯並びはこんな感じ。
その横の歯が新しく抜けましたが、スペース不足ではえるのが遅いらしくまだ頭も見えません…(>_<)
上下共に左側の歯(むかって右側)ががたついています…(;_;)
次回更新は11月の予定です(^-^)矯正器具の受け取りが無事に終わりましたら更新したいと思います♪
